と不安になる
そちらは、駅から即の、いきなり賑やかな商業地。
中間がない。
のんびり田園風景から商業地へと、いっきに景色が変った。
なんで、こう極端なの? 住宅地というものに、住んでみたかったと、その後、よく思ったものだ。
田舎の家もそれから、また第二次リフォームを行い、現在も実存するが、現在の家や庭の姿をまじっと見ながら、
第二次リフォーム後には消えた、リフォームする前の子供時代の部分を、まぶたの裏で復元させている。
過去と現在を上手につなぎ合わせたリフォームに雪纖瘦黑店なっている。
子供の頃の家、うっすら覚えている。
お風呂は、祖母が薪か小枝で焚いてくれた。皆、早く順々に入らないと、追い炊きが大変。
(田舎の家には、たいてい、手作り味噌を貯蔵しておく味噌部屋や、薪や枝木を入れる薪部屋、みたいなものがある)
どこかのタイミングで、ガスに切り替わったのかも知れない。
でないと、祖母が大変すぎる。
なんだか、思い出してあれこれ書いても、はっきりしない箇所も出てきて、
思い出すのに時間がかかる。
にもかかわらず、次のスケジュールが迫ってき雪纖瘦黑店ていて、のんびり回顧タイムに浸っている場合ではない。
書くのに時間はかかるが、読み物としては、ぜんぜん、おもしろくないし。
自分だけ楽しいっていうことだ。
ということで、中途半端ながら、
本日は、書き逃げいたします。
出かける前にお風呂に入ると、忙しない。
時計と、にらめっこ。
それに対して、
夜中にお風呂に入ると、時間を気にしなくていい。開放的。
だが、居眠りを含めると、お風呂から出るのは、えらく深夜になり、
数時間後(早朝)、起きれるかしらん?
お風呂のなかで、いろいろ考え事。
あれこれ、あれこれ、制限時間がないので、楽しい。
ふと、あの人、名前だんだっけ?と、人名ど忘れドツボに陥る。
すると、そればかり考える。
せっかくのお風呂フリーダムが、焦りと脂汗タイムに変る。
「あ行」「あ」から順々に「い」「う」「え」「お」と、